こんにちは。みはです。
おうち英語を細々と6年半続けているわが家。
やってることは絵本の音読(多読ではなく毎日1冊)とワークブックを毎日1ページやることでした。
しかしワークブックの内容が小3辺りから難しくなり私も子どもも書き方が分からないし問題の意味すら分からないところが出てくるようになりました。
そんなわが家の英語の書く練習をどうしているのかを綴りたいと思います。
英語のライティング力をつけるためには?調べて試したこと
英語の書く練習どうしよう?と最初に思ったのは長男が英検を受けてみたい。と言った時です。
言っただけで一度も受けてないのですがその時過去問を見てライティングが難しいなと感じました。
そこでネットで英語の塾を探してみました。調べたらあるにはあったのですが塾が遠くて通えないしオンライン授業もあったけど料金が高いので諦めました。
次はもっとお安くオンライン授業でライティングの勉強ができるところを探しました。
しかしライティングに特化したところは見つけられず英検に強いところがあったので英検のライティング問題を教えてもらえると思い無料体験をさせてもらいました。
Kiminiという学研のオンライン英会話で先生はほぼフィリピンの先生でした。
1人むっつりしていて感じが良くない先生もいましたがほとんどが優しい子ども受けするような先生ばかりでした。
こちらで3週間位体験させてもらったのですが肝心のライティングの授業はなく読む練習が多かったです。たしかライティングの勉強がしたいとメールしたのですが返事はなく私の予想ですが勉強するカリキュラムがあって順番にやっていく感じなんだと思います。
結局ライティングの勉強はできませんでしたが毎日25分継続してこのオンライン授業をやったら
だいぶ英語の力がつきそうです。
しかし何で続けなかったかと言えば毎日何か子どもの予定があることに私がストレスだったからです。
現在わが家はこのやり方をして継続中
オンライン英会話を試したり分からないワークブックの問題は飛ばしながらも続けていました。
そして小4のワークブックに進むタイミングで別のやり方を試すことにしました。
それは絵本の書き写しです。
このやり方は次男が学校から持って帰ってきた書写の教科書で思いつきました。
その書写の教科書の表紙に『書き写して書き方を学ぶ』と書いてありました。
その時このやり方を英語でやればいいんじゃない?と思いました。
どんな絵本でやっている?
書き写しのための絵本は息子の好きな『Frog and Toad』にしました。
この本は日本の小学校1年生の教科書にも載っています。
CD付なので文字と音がリンクして分かるのでそこもこの絵本を選んだ理由です。
好きなお話だからなのかこの本の書き写しを嫌がることは今までありません。
なのでわが家はこのやり方でしばらくは行こうと思っています。
まとめ
今回はわが家の英語のライティングの勉強で悩んで試したことや現在やっていることを綴らせて頂きました。
わが家のようにライティング問題に直面している方の何かお役に立つことがあれば嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント