子どもの視力が下がったら・・メガネそれともコンタクトレンズ?

日々の事
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はじめに

こんにちは。みはです。

先日小6の息子が学校の視力検査で「メガネが必要」と言われました。小5の中頃から視力が低下してきていたので驚きはしませんでしたが「どれが一番いいか」という迷いが生まれました。

というのも息子の友達がすでにコンタクトレンズを使っていると聞いたからです。また以前テレビで紹介されていた「オルソケラトロジー」(夜寝る時に使うコンタクトレンズ)のこともずっと覚えていて気になっていました。

そこで今回はメガネ・コンタクトレンズ・そして夜用コンタクトレンズのメリット、デメリットを比べて整理したいと思います。

メガネ

メリット

・扱いやすく初めてでも安心

・目に触れないので衛生的

・デザインが豊富で選ぶ楽しさがある

デメリット

・スポーツの時に邪魔になる

・壊れたり、ずれたりしやすい

・見た目が気になる子もいる

コンタクトレンズ(昼用)

メリット

・視界が広く、自然に見える

・外見が変わらない

・運動中もストレスが少ない

デメリット

・ケアや手入れに注意が必要

・自分でつけ外しができるようになる必要がある

・目のトラブルのリスクもある

オルソケラトロジー(夜用コンタクト)

メリット

・夜だけ装着し日中は裸眼で過ごせる

・スポーツや外遊びに最適

・近視の進行を抑える可能性もある

デメリット

・費用が高め

・定期検診がある

・装着や洗浄の習慣が必要

・専門の眼科での対応が必要

まとめ

同じ視力矯正でも方法によって生活のしやすさや親の負担も変わるのだと思いました。

わが家ではまずメガネからスタートする予定ですが子どもの希望や成長に合わせて将来的にはコンタクトレンズやオルソケラトロジーも選択肢に入れていきたいと考えています。

ここに書いたことはわが家の体験や調べた内容ですのでお子さんの目について気になることがあれば必ず専門の眼科医にご相談くださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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