先日小2と年長を連れてトライのプログラミング教室体験へ行ってきました。
実際に体験でやったことや私が感じた事、子どもが言っていたことなどをお伝えさせて頂きます。
トライ式プログラミング教室体験でやったこと
体験したことは先ず私だけパーテーションで区切られた部屋でアンケートの記入をしました。
子どもは若い男の先生のところへ。その後教室長の方が色々説明するのかなと思っていたらプログラミングの専門(?)の様な別の先生がオンラインで説明をしてくれました。
結局1時間以上説明を聞かされた様な気がします。やっと子どもの様子を見られると思ったら既に作り終わっていてやっている過程を全く見られませんでした。
それに実際にこういう事をしましたよ。という先生からの説明も特になくて親の私は消化不良な感じでした。
しかし年長の次男は「たのしかった!毎日来たい!」と喜んでいたので体験して良かったと思いました。小2の長男は「もっと自分の作りたいものが作りたい」と決まったものをテキスト通り作っていくことに不満げでした。
体験した教室の様子
教室は中高生が自習している部屋と同じで机も仕切りが付いている同じ机でした。
静かに勉強している中高生の近くでうちの子が作ったヘリコプターのモーターがウィンウィンと音を立てたりブロックがカチカチ鳴る音が私は気になってしまいました。
選べる3つのコース
オンライン自宅コース
・回数 月3回(全36回)
・時間 60分/回
・場所 自宅
・教材 ロボットキット購入
・オンライン自宅コースの場合SONY社のKOOV(クーブ)のアドバンスキット・ipadまたはPCが必要
・『zoom』を使って全国の友達と学ぶことができる
・授業の担当はプロ認定講師
オンライン教室コース
・回数 月3回(全36回)
・時間 60分/回
・場所 個別教室トライ
・教材 ロボットキット購入orレンタル
・必要な機材はトライが用意してくれる
・全国の友達とオンラインで授業を受けられる
対面指導コース
・回数 月2回(全24回)
・時間 90分/回
・場所 個別教室トライ
・教材 ロボットキット 購入orレンタル
・教室の先生と一緒にやりたい子
・少人数(1人~2人と聞いた)なので先生に質問がしやすい
料金
(2022年2月現在)
カリキュラム
ステップ1 様々なロボットを作って基礎を学ぶ
ステップ2 オリジナルロボットを作る
ステップ3 知識を活かして課題解決に挑戦
ステップ4 コンテストに出場
体験して感じたメリット
体験して感じたデメリット
まとめ(反省点)
言われるまま説明を聞き続けてしまい子どもの体験している様子がほとんど見られなかったことが残念でした。「少し様子を見ても良いですか?」と聞いてみようという考えも浮かびませんでした。
体験の様子は後で見られると聞いていたのですが作り終わった後だったので
これからトライのプログラミング教室体験に行かれる方は授業の説明の間にちょこっと制作過程を見学させてもらうことをおすすめします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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