9歳の歯並びが気になるので子どもの矯正方法を調べました。

日々の事

こんにちは。みはです。

先日9歳の次男を歯医者に連れて行った時に「矯正専門のクリニックで相談してみてください」と言われたので矯正の種類ことを調べてみる事にしました。

うちの子の場合は前歯の一か所が隣の歯と少し重なって生えています。そしてもともと虫歯になりやすい体質なので金属のワイヤー矯正だと歯磨きが難しくなりそうでそれ以外の矯正方法はないかと

考えています。

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子どもの矯正と大人の矯正ってちがうの?

子どもの矯正には「早期治療」と呼ばれるものがあります。これはあごの成長を利用して歯が並ぶスペースを作ったりかみ合わせを整えたりすることを目的とした治療です。

この時期に治療することで将来本格的な矯正をする必要がなくなったり装置の期間が短く済んだりすることもあるそうです。

子どもに選ばれる主な矯正方法

拡大床(かくだいしょう)

取り外し可能な装置で、あごの骨を少しずつ横に広げて歯が並ぶスペースを作る方法です。

自宅で使えるので負担が少なめ。6~10歳くらいのお子さんによく使われています。

メリット:痛みが少なく成長に合わせて使える

デメリット:決められた時間つけないと効果が出づらい

ワイヤー矯正(部分的)

気になる前歯など一部だけを小さな金具(ブラケット)をつけて動かす方法。

永久歯が生えそろう前にも使える場合がある。

メリット:しっかり歯を動かせる

デメリット:見た目が少し気になる子もいる

筋機能訓練(MFT)

下の癖や口周りの筋肉の使い方を改善するトレーニングです。

指しゃぶりや口呼吸、舌で歯を押す癖などがあるお子さんにおすすめ。

メリット:自然な歯並びの改善が期待できる

デメリット:継続が必要。親のサポートが大事。

マウスピース矯正

目立ちにくい透明のマウスピースを使って歯並びやあごの成長をサポートする方法です。

夜間だけ使うタイプもあり学校で気にせずに済みます。

メリット:見た目が気にならない。取り外しができる

デメリット:適応できる症例が限られる場合も。

まとめ

一番よく知られているのは金属のワイヤー矯正ですがワイヤーが付くと歯磨きが難しくなると歯科衛生士さんにも言われたのでうちの子のように虫歯になりやすい子にはちょっと不安があります。

まずは矯正専門のクリニックでレントゲンなどを含めた詳しい診断を受けることから始めたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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