【小6】親の思ったようにはいかなかった受験生の夏休みを振り返る

日々の事

こんにちは。みはです。

小6受験生の夏休みが終わりました。

この夏休みは小6の息子にとって中学受験を控えた大切な時間でした。しかし、振り返ってみると計画的に勉強が進んだとは言えず、親としては不安を感じた日々でした。

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夏休み前半

夏休み前半は本当に受験生かなと思う程やる気があるようには見えませんでした。

禁止しているはずのゲームに手を伸ばし、気づけばトータル1時間ほどやっていることもありました。さらにマンガも読んだり、弟と遊んだり。私がさすがに注意すると、ふてくされて別の部屋に行き勉強をしているのか、ただ机に向かっているだけなのか分からない日もありました。

夏休み後半

そんな息子に変化が見られたのが夏休み後半。塾で先生に発破をかけられたことがきっかけでした。

その数日間は早朝から机に向かいようやく受験生らしい姿をみせてくれました。

飛ばし過ぎたせいか疲れて昼寝をした日もありました。ところが、そのやる気は長続きしませんでした。最初の数日間は早朝から勉強をしていたのに次第にダラダラとした勉強に戻ってしまいました。

やる時はしっかり集中してできるのですが続かなかったです。

数日間は予定通り進められてもその後は必ずペースを崩しダラダラとした勉強に戻る。このパターンを繰り返すのが夏休み後半のようすでした。

夏休みが終わりに近づくと塾から「これからはさらに膨大な量の勉強をこなしていかなければならない」と説明を受けました。その話を聞いて私は震えましたが、息子に伝えても全く動じる事はありませんでした。本人は自分のペースを崩さず、勉強の合間にYouTubeをみたり、マンガを読んだり、弟がしているゲームを横で眺めたりする姿もあり、親としては心配になるばかりでした。

まとめ

こうして振り返ると、この夏休みは決して順調ではなく、波のある勉強生活だったと思います。

前半はやる気を欠き、後半は一時的にやる気は出たものの長続きしませんでした。

気持ちの切り替えの難しさも感じましたが、それでも少しずつ受験に向けた自覚が芽生えてきているのを感じました。小学生なので気まぐれさは残っていますがこれからの数か月でどれだけ頑張れるのか不安ではありますが見守りたいと思っています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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