小学生「宿題やりたくない!」わが家が試した3つの方法をご紹介

日々の事

こんにちは。みはです。

毎日子供が学校から無事に帰宅。

親もほっとしますよね?

でも、その後に待っている「宿題」。

自主的にやってくれるのなら良いですが

わが家の長男は違いました。

今回はわが家の「宿題イヤイヤ期」の

長男(小2)にストレスなく宿題に

取り組んでほしくてやった

わが家の方法を紹介します。

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小学生男子。宿題を嫌がる子供にわが家がやったこと3つ

1・宿題をやったらおみくじ引けるよ

2・シールを集めてお金getできるよ

3・ちょこっと宿題やるだけだよ

それぞれ、ご紹介します。

おみくじ引いてお菓子をget(少し効果あり)

おみくじを折り紙で作り、ティッシュの空き箱に入れました。

おみくじの内容はあめ、ガム、ポテトチップスなど。

(全部1個だけ食べられる)

漢字の練習が終わったらおみくじ1回引ける。

計算ドリルが終わったら更にもう1回引ける。

というようにしたところ、

おみくじ引きたさに

私がびっくりするくらいせっせと

宿題に取り組んでいました。

しかし、おみくじに段々飽きてきて

宿題に取り組む時間が遅くなり、

夕方から始めた場合

おみくじで当たったお菓子を食べると

夕食に響くし(おやつは別で食べてる)

夜から始めると歯を磨くのも遅くなる。

という問題が出てきました。

そして、おみくじの内容を変える

アイディアも浮かばないまま

おみくじ引きはあっさり終了しました。

シールを集めてお金をget(少し効果あり)

シール用にノートを購入。

宿題が終わったらシールを貼っていき、

10枚集めて100円get!

というルールでやってみました。

こちらも最初は嬉しがってやっていましたが

そんなに買いたいものがなかったのか

すぐに熱が冷めてしまい

お金をgetすることなく終了しました。

宿題は細分化。ちょこっとだけやろう!(効果あり)

漢字の練習1行できたら5分お休み。

算数ドリル4問解いたら5分お休み。

など、ちょこちょこやる作戦。

これが現在の長男には合っている様子です。

ちょこっとやったら休めると分かると

宿題へのハードルはぐんと低くなり

以前のようにダラダラやることが

なくなりました。

(前は2時間かけてやるような日もあった)

しかも「15分休みたいからここまで

やっちゃおう」と自主的に宿題を

進めてくれるので親も嬉しいです。

まとめ

「宿題ちょこっと作戦」に落ち着くまで

本当に宿題問題に頭をかかえていました。

1年生の時も大変でしたが、

1年生の時にやってみた工夫

・恐竜が好きなのでフィギュアを使い

「みはや君(長男)一緒に宿題しよう?」と話しかけたり

(最初だけ喜んだ)

・タイムを計って計算したらやる気が出るかな?

とやってみたら

「余計いやだ」と言われたり。

2年生は更に反抗的な態度も

とるようになり、

本当に親子でイライラしてました。

(親が)困っていたこと

・遊んでいる下の子に上の子が

イライラをぶつける

・宿題を後回し。夜忙しい。

・「いつやる?」「まだやらないの?」

の声掛けがストレス

・最後は怒ってしまい親が落ち込む

・宿題嫌いから勉強嫌いに

なってしまうのでは?と不安。

・宿題事情を聞いたママのお子さんが

みんな(3人だけだけど)帰宅後

遊び始める前にやっていて

比べてしまう。

わが家の宿題事情はこんな感じでした

これからも「ちょこっと作戦」

でずっといけるとは限りませんが

わが子の性格など考えながら

家庭学習と付き合っていこうと

思っています。

以上

お読み頂きありがとうございました。

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