絵本に興味がない赤ちゃんだったうちの子が好きになったおススメ絵本

絵本と本

こんにちは。みはです。

絵本の読み聞かせをすると語彙力、集中力などが付いて

賢い子に育つと言われていますよね?

なので、わが子が全く絵本に興味を示さないと心配になる

パパママもいるかもしれません。

今回は絵本に全く興味を示さない赤ちゃんだったうちの子でも

好きになったおススメ絵本をご紹介します。

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絵本に興味のない赤ちゃん~1歳時期

わが家の長男に初めて絵本を読み聞かせしたのは生後4か月の頃。

赤ちゃん検診で『がたんごとんがたんごとん』

という絵本をもらいました。

電車の音と「のせてくださーい」の繰り返しが楽しい絵本。

1987年に発売されて以来ずっと人気がある絵本とのこと。

しかし、うちの長男は無反応。

その頃、ただ毎日元気に大きくなってほしいとだけ願い

育児をしていたので「知育」という言葉も知らず

絵本の読み聞かせが賢い子に育てるために大切だと

いう事も知りませんでした。

なので、絵本に無反応の長男に対して

「このままでは賢い子に育たないのでは・・」

と心配することもありませんでした。

絵本に興味が出てきた2歳

親が絵本に興味を持たせようと何か工夫することもなく

長男は絵本に興味がないまま2歳になりました。

しかし、ある絵本をきっかけに長男が絵本に興味があることが分かり

それから少しづつ絵本を読み聞かせる生活になりました。

ここからはわが家の長男のお気に入りをご紹介させて頂きたいと思います。

だるまさんの

こちらの絵本がわが家の長男が初めて大好きになった絵本です。

かがくいひろしのファーストブック

だるまさんが

だるまさんの

だるまさんと

だるまさん「が」と「と」も読みましたが

一番うちの長男が好きなのは、だるまさん「の」。

「だ・る・ま・さ・ん・の~」とページをめくる度に大笑い。

この絵本がきっかけとなり絵本の読み聞かせをするようになりました。

おやすみなさい

「くまさん くまさん ねるじかんですよ、

ふんわり ふかふか おふとん かけて・・・」

本を開くと右のページが2分割になっていて

下の部分をめくってお布団を掛けてあげることが出来る仕掛け絵本。

ボロボロになるまでよく読みました。

最後のオチも楽しいです。

おやすみ、ロジャー

こちらの絵本はなかなか寝てくれない長男の寝かしつけ用として使いました。

「たった10分で寝かしつけ!」と本の帯に書かれていますが、

元々、寝つきがめちゃめちゃ悪いうちの子の場合、全く効果がありませんでした。

でも、この絵本のストーリーは好きで何度も声が枯れるまで読まされた思い出の一冊です。

今は朗読CD付のものも発売されているようです。(あの頃ほしかった・・)

よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ

こちらも寝かしつけの時に何度も読んだ絵本。

電車が好きだった長男にあーちゃん(義母)が買ってくれました。

因みに今回紹介する絵本全部があーちゃんからのプレゼント。(ありがたい)

さる、うさぎ、らくだ、色々な動物が汽車に乗り込む楽しい絵本。

長男は特に大きなアイスクリームが出てくるページが好きでした。

せんろはつづく

せんろはつづく どんどんつづく

やまがあった どうする?

かわがあった どうする?

長男とワクワクしながらページをめくった事を思い出します。

電車に興味のない次男も(私も)好きでした。

ちなみに、鈴木まもるさんと竹下文子さんはご夫婦です!

せんろはつづくシリーズ

・せんろはつづく

・せんろはつづく どこまでつづく

・せんろはつづく まだつづく

こちらの絵本がきっかけで鈴木まもるさんの作品を知り、

今でも鈴木まもるさんの絵本が好きです。

チョコたろう

チョコから生まれたチョコたろうが旅に出て

困っている人にチョコを配って人々を幸せにしていくお話。

ケーキ、プリン、ドーナツなど美味しそうなスイーツが

沢山出てきます。

「どれがいい?」と長男に聞かれ「ママはこれかな」

なんて会話を何度もしました。

小さな子って絵本の食べ物を本当に「あむ!」って食べるマネをしますよね?

かわいかったな・・懐かしいです。

まとめ

今回は絵本に全く興味を示さない赤ちゃんだった

うちの子でも好きになったおススメ絵本を紹介させて頂きました。

絵本読んでるのに全然聞いてくれないな・・と困っている

パパママの参考になれば嬉しいです。

以上

お読み頂きありがとうございました。

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