中学受験を辞めたくないが勉強に集中もできない息子に試してみてだめだったこと。

日々の事

こんにちは。みはです。

わが家の長男は新小6で中学受験をするつもりです。しかし勉強にどうしても集中できずダラダラやるため親もそんなわが子を見ていてイライラしていました。本人は受験は辞めたくないというのでどうやったら集中して勉強できるか調べていくつかやってみました。

そしてどれもだめでした。今回は良いと言われているやり方でもわが家の子どもには合わなかった集中のやり方を綴りたいと思います。

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どう関わるとよいか

気持ちを言葉にするサポートをする

「最近疲れてるように見えるけど大丈夫?」「いつでも話聞くからね」と安心できる雰囲気を作る

本人に「辞めたくない理由」を再確認する

「勉強大変だけどそれでも頑張りたい?」「○○中学に行きたい気持ちは変わらない?」と一度話してみると本心が見えてくる。

勉強を遊びのように取り組む

勉強をゲーム感覚にする(タイムアタック方式、クイズ方式にする)

改善のアイディア

「終わったらゲーム」ではなく「〇分集中したら休憩」にする

25分勉強→5分休憩を2~3セットやる

1セットごとに好きな飲み物・ストレッチ・音楽など小さなご褒美をつける

ダラダラ防止タイマーを導入

キッチンタイマーやアプリで時間を計って集中させる

好きな要素を活かした勉強法

学習漫画で勉強。

勉強の目的を改めて考える

勉強は合格するためのただの作業ではなく未来につながることという意識を持たせる。

まとめ

タイマーを使ってもタイマー無視でダラダラしたり学習漫画も読むのはマンガの部分だけ。

何度どうして受験したいのか聞いても何も答えてくれません。しかし本人が受験をすると言っているのでこれからも親がやれることをやって行こうと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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